20代は「交通費」と「宿泊費」を節約して国内旅行へ行こう!

20代は「交通費」と「宿泊費」を節約して国内旅行へ行こう!

20代のうちに日本全国いろいろな場所へ訪れてみるといいと思います!

もちろん海外へ行くのもいいですが、まずは日本を知るということで、日本全国を巡ってたくさん絶景を見たり、文化や伝統に触れたり、知識を増やしたりするのが貴重な20代の時間の使い方といえるでしょう。

そして、旅をすることによって自分自身の将来について、しっかり考えることができますし、何より自分と対話するいい機会になるのです。

若い人や学生は、本当はたくさん旅行に行きたいけど「時間はあるけどお金がない」というのが本音だと思いますが、いまの時代は国内の旅行であっても少し工夫さえすれば安く旅費を抑えることができるのです。

さて、国内旅行でもっともお金が掛かるのは、言うまでもなく宿泊費と移動費になります!

国内を移動する「移動費」は諸外国と比べてもとても高く、特に航空会社のANAやJALは法外に高いですし、新幹線に乗っても普通に数万円掛かってしまいます。

この「移動費」をどうにか安くできれば、時間はあるけどお金がない人にとっては旅行がしやすい環境になって、たくさん旅行へ行けるようになるのです。

ここでは、そんな時間はあるけどお金がない20代が貴重な時間を国内旅行に費やせるように、工夫するべきことを紹介したいと思います。


交通費を節約する!

すでに紹介したように、旅行で一番お金が掛かるのが「移動費」になります。

日本の交通費が高い原因にもなっているのが、やっぱり航空会社のANAやJALになります。あの2社が国内線の料金をもっと下げない限り、新幹線も安くなることはありませんし、電車なども決して安くなることはありません!つまり価格競争が起こらないということです。最近は「空」の規制緩和もあってLCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社がだいぶ日本にも進出してきました。

羽田空港を離着陸しているLCCはまだほとんどなく、多くは成田空港を利用している状況です(たとえ国内線であっても、LCCは成田空港を発着しているのです。そもそも羽田空港の離発着料は世界一高いとも言われていまので、無駄なサービスを削って経費を削減しているLCCにとってはなかなか乗り入れることができないのです。

LCCの普及は世界的な流れになっており、LCC後進国の日本も後5年や10年もすればもっともっと普及するでしょうし、航空運賃も劇的に安くなります。(ただ、日本人はANAとJALが大好きなので、利用してしまうとなかなか運賃は下がりません!)

将来的には国内の移動費も安くなると予想できますが、今現在はとても高くてなかなか工夫しないと移動費を節約できないのです。

ただし、日本全国に交通網を張り巡らせている高速/夜行バスや、すでに紹介したLCCを利用することにより、今でも移動費を抑えることができるのは事実です。

 

高速/夜行バス

国内の移動費は高いと言いましたが、実は高速/夜行バスに関してはそこまで高くはなく、座席を選ばなければ学生でも払える料金で長距離を移動することができます。

嬉しいことに、高速/夜行バスに関しては価格競争が起こっており(それが原因で事故なども増えましたが)、年々バスの運賃は安くなっています。

日本にはたくさんのバス会社がありますが、私がよく利用しているWILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)は、よく運賃セールなどを実施しており、びっくりするような運賃で乗ることができるのです。

これまで私が予約した中で一番安かったのは「東京(新宿)ー長野(長野駅)が片道120円」というものでした。

こちらが実際に予約した時のものです!

東京から長野がたったの120円ですよ!!

この運賃を見つけた時はさすがに衝撃的でしたけど、実際に1,000円以下の運賃で販売されていることは結構あります。このほかにも、1回だけ東京ー長野が片道400円という運賃を見つけ、たまたまその数日後に、今度は長野ー東京が片道400円という運賃を見つけてしまったため、迷わず予約したのを覚えています。

この時は長野の滞在日数が2日しかありませんでしたので、長野で有名な善光寺や、アクセスが比較的良くて世界的に有名な地獄谷野猿公苑に行きました。

たった2日間の旅行でしたが、交通費はたったの800円です!

800円で東京と長野を往復できることは滅多にありませんが、このように運賃セールなどを上手く利用すれば移動費を限りなく安くすることができるのです。

このWILLER EXPRESSは、セール時でなくても比較的運賃が安く、東京ー長野の通常運賃は片道1,500円くらいになりますので、往復でも3,000円です。

もし格安運賃を見つけたい場合には、セール情報などを確認したり、こまめに公式ホームページをチェックしていると、たまに驚愕の運賃を発見することがありますよ!

また、WILLER EXPRESS以外にも運賃が安いバス会社はありますので、是非予約する際にはそれぞれのサイトを比較してみるといいと思います。

 

LCCなら1万円台で乗れる!

徐々にではありますが、LCCが日本にも普及してきた感じです。

諸外国と比べるとまだまだ出遅れていますが、成田空港や関西国際空港を中心にLCCの専用ターミナルなども併設されるようになったり、利用者も徐々に増えてきました。

すでに紹介した通りLCCはローコストキャリアの略でして、できるだけ無駄なサービスを無くしたり、一部のサービスをオプション制にしてコストを下げているため、航空運賃を安くすることができるのです。

特に、成田空港や関西国際空港からの出発便に関しては、沖縄や松山などへ1万円を下回る数千円で行くことが可能ですし、東京から成田空港まではLCCバスなるものがありまして、900円や1,000円で行くことができます。

成田空港まで行くのに時間は掛かってしまうのですが、その代わり飛行機は安くなりますので、もし国内線を安く利用したい人はLCCを利用してみてください。そして、よくLCCは運賃が割引になるセールを実施していることがありますので、定期的に公式ホームページをチェックしているとさらに格安で行ける可能性がありますね。

最も安い航空券を調べるにはSkyscannerというサイトをおすすめします!

 

宿泊費を節約する!

宿泊費に関しては、だいぶ費用を抑えることができるようになりました!

現在の日本は訪日観光客の増加によって、東京や京都などの観光地ではホテル不足が叫ばれていまして、実際に1部屋あたりの料金が高騰して普通のビジネスホテルでさえ数万円になることもあります。

ただし、観光客の増加と共に宿泊施設の多様化が起きていまして、ホテルや旅館に泊まる以外の選択肢がたくさん出てきているのです。その代表的なのが、今後ホテル不足を補うであろう「民泊」というやつです。

 

Airbnbで安く滞在!

民泊は世界中の国において普及してきており、とくにAirbnbを利用している人はとても多いですね。日本人でもホストとして部屋を貸し出している人が増えましたので、日本全国に泊まれる場所があります。

これは外国人観光客以外に日本人も利用してOKなサービスですし、ホテルや旅館などと比べると安く泊まれますので、なかなかおすすめです!

ただし、こちらは主に滞在したり寝たりするための場所ですので、食事などは付いておらずサービスなどを受けたい方には向いていません(ホストによりますが)。

 

アウトドア派必見!

もしアウトドア派の人がいましたら、とくに春・夏・秋の季節はキャンプ場がオープンしていますので、テントを張って寝床にするのもアリですね。

もちろんただ寝るだけの場所になりますが、これだと宿泊費はほとんどタダみたいなものですので、節約したい人には持ってこいです!

これは特に地方へ旅行した際にはおすすめの方法でして、夏に近づけばほとんどのキャンプ場はオープンしていますので、利用してみるといいと思います。

キャンプ場などはネットでも調べられますけど、書店で売っている「ツーリングマップル」はとても参考になり、安い宿やキャンプ場、旅の情報なども載っていますので、是非個人で安く旅行したい人は買ってみてもいいかもしれません。

ちなみに、キャンプ場の料金はそれぞれ異なっており、無料の場所から1,000円くらいするところまで様々です。北海道にはたくさん無料でテントを張っていい場所がありますし、逆に県や国が管理しているキャンプ場ですと、1,000円くらい掛かってしまうのですが、シャワー室や洗濯室が備えられていて快適に滞在できますよ。

 

ホテルや旅館に安く泊まる!

まず、ホテルや旅館に安く泊まるとなると、「食事抜き」などの素泊まりプランを選べば同じ宿でも多少は宿泊費を抑えることができます。さらに、宿によっては当日などに予約した場合に割引になる「直前割」や「当日割」などのプランを提供している宿泊施設もありますので、それらを利用するのもいいと思います。

また、普通のホテルや旅館で出来るだけ安い宿を探す場合には、ネット上の予約サービス「じゃらん」などを使って検索結果を安い順に設定すれば、その地域で最も安い宿を探しだすことが可能ですよ。

そして、日本にはカプセルホテルという宿があり、これを利用すると1泊5,000円以下で泊まれますし、お風呂などもありますのでサービスは比較的充実しています。

 

コスパを重視して旅行しよう!

いまの時代、たとえお金を持っていなくても安く国内を旅行することは可能なのです!

ネット上のサービスを上手く利用するだけで、圧倒的にコストを抑えることができますし、「交通費」も「宿泊費」も限りなく安い料金で予約することが実際に可能ですので、是非これまで紹介してきたことを参考にして、コストパフォーマンスよく旅行してみてください!